食と人との繋がりを。

食と人との繋がりを。 元板前が提供したいと思います☺️まだ、右も左も分からない若造ですが1年後の2020年4月よりLetyce connectionsで"食と人"そして"人と人"を繋ぐ事業を展開しようと思っています!それまでの成長日記的な感じで暖かい目でよろしくお願いします😌

子供と食の大切さについて

おはようございます☺️

1泊2日で会社の合宿&研修行ってきたのですが

 

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社会人120人!✨

 

社会人になってこんなに大人数の方たちと出会えるとは思わずとても貴重な経験ができました☺️

 

BBQしたり花火したり、朝から海に飛び込んだりもしました☺️笑

 

その合宿で様々な方と出会いがあったのですが

その中の1人で夢が

 

「子供と一緒に楽しめるカフェを作りたい!」

子供食堂、子供カフェを作りたい!」

 

って方がいらっしゃって、とても良いなー!素敵な夢だな!と感じましたので今回は、

 

子供と食の関係性

 

について自分の意見を書いていこうて思います☺️

最後まで見て頂けると飛んで喜びます🙌笑

 

 

いきなりですが皆さん今、生活習慣病や肥満などの問題がけっこう出てると思うのですがその中で

 

「こしょく」

 

と言う言葉を聞いた事はありますか?

 

この「こしょく」には種類があって、

   1.孤独食 

  • 1人きりでコミュニケーションを取らずに取る食事。好き嫌いが多くなったり、コミュニケーション能力の欠如になる可能性がある

   2.個人食

  • 家族それぞれが違う食事を取る(個人の好きな物を食べる)為、ワガママでキレやすい性格になる傾向がある

   3.固食

  • 自分の好きな物しか食べない(食事のバリエーションが固定されている)為、栄養不足になる

   4.粉食

  • パンや麺などの粉製品を多くとりがちな食生活。摂取カロリーが多くなってしまう。

   5.小食

  • 食べる量が少ないく、発育に必要な栄養素の不足してしまう

   6.濃食

  • 濃い味付けの物を好む。味覚未発達の小さい頃から慣れると大人になってもっと濃い味付けのものが欲しくなる。

 

今回は簡単に説明しますが、6つのこしょくがあります!

 

 

これが現代社会の肥満や生活習慣病などの食問題です。

 

自分はこの6つのこしょく問題にもう1つプラスであると思っていてそれが

 

子供食(子供の食育問題)

 

です!

 

この子供食は、

幼少期から苦手な食べ物へ向き合わず、食の楽しさや食への理解が薄い為大人になった時6つの「こしょく問題」へと直面してしまう根本的な問題。

 

だと自分は考えています。

 

ここからは自分の考えなのですが、

 

3歳までに一生の味覚が決まり

8歳までに食育(マナーや共食の楽しさなど)が確立すると言われています。

 

味には「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」の5つがあり、大きく2つに分けて

 

生きていくのに必要な物と感じさせる信号を持つのが、「甘味」「塩味」「うま味」

 

食べては行けないと本能的に感じさせる信号を持つのが、「酸味」と「苦味」です。

 

子供がピーマンが嫌い!って子が多いのは苦味(毒の存在を知らせる信号)が関係しているからなんですね☺️

自分も未だにゴーヤは苦手です、笑

 

嫌いだから食べない!って子供さんはいますし、それをたべなさい!と怒る親御さんもいると思います。

これだと、子供もトラウマになりずーーっと嫌いなままになっちゃいます。

 

そこで提案しましょう!

 

お母さんも一緒に子供の嫌いな物食べて見せてあげてはどうでしょうか?

お母さんの好きな物、自然と子供も好きになったりするものです☺️

これは危ない物じゃないよ、って教えてあげてください!

嫌いな物食べれてたら褒めてあげてください。

そして、どうしたら子供に食べて貰えるか考えて努力してみてください☺️

 

「苦味」「酸味」を持つ食材への調理法を変えてみる。

案外ピーマンは嫌いだけど、ピーマンの肉詰めは食べれる!って人はいます!

なぜでしょうか?

ピーマンは火を通すと、甘みが増し苦味が少なくなります。

そして、縦に繊維が入っており横に切れ込みを入れると繊維が傷つきに苦味を強く感じてしまいます。

苦味→甘味

少し切り方を工夫してみたり火を通すだけで、食べれなかった危険な物から生きていくのに必要な物へと変わるのです!

 

どうですか?

食っておもしろいですよね?☺️

 

 

そして、食事をする環境です。

 

箸の持ち方

「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶

基本的なマナー

食事の楽しさ

 

小さい子供が誰から教えて貰うのでしょうか?

お母さん、お父さんしかいないんです。

 

食事は家族みんなでたべてみましょう。

 

その中でコミュニケーションが生まれ、子供悩んでる事楽しかった事など聞けたりします。

 

むしろ生活リズムが違う日常中で、唯一家族コミュニケーションが出来る場所だとおもっています!

 

子供の食育問題は、まだまだこれだけではないと思うのですが今回は2つ紹介させてもらいました。

 

 

長々と書いてしまいましたが、自分なりの考えをまとめてみます!

 

  • 嫌いな物などあったら、子供だけ向き合わせるでは無く、親と子供一緒に向き合ってみる。

 

  • 食事の場を大切にしてみる。

 

この自分が考えるもう1つのこしょく(子供の食育)で、大人になった時どのくらい6つのこしょく問題が解決できるでしょうか?

 

 

親と子供一緒に嫌いな物に向き合ってみる→固食、個人食、濃食、小食

 

食事の場所を大切にしてみる→孤独食、個人食

 

どうですか!!!

子供の時、親と子供一緒に食へ向き合うだけで将来の生活習慣病問題へ6個中5個の対策ができるのです!

 

少しでも子供と一緒に食へ向き合ってみてはいかがでしょうか?

食材、料理への知識を少し勉強してみてはどうでしょうか?

 

1年後の事業はこういった問題へのお役に立てる様な事業にしたいとおもっています!

その為自分も日々勉強中なので皆さんも一緒に頑張って行きましょう☺️

 

 

 

長々と読んで頂きありがとうございました☺️

今日も1日頑張りましょう☺️